【0369110361のアワジスで不動産投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. アワジス

 「0369110361」は不動産の販売業者「株式会社アワジス」の飛び込みセールス電話ですが、不動産経営はどれほどすくなくとも百万円単位は金銭負担が生じる世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい電話ゼロ。今お持ちのマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0369110361」に寄せられた声を確認してみる

 まず、今回の電話番号「0369110361」に対して寄せられた各種口コミをさまざまに確認すると、

・「アワジスという感じの不動産屋
・「不動産のセールスです
・「投資用の不動産を情熱みなぎる電話でセールス
・「マンション投資の熱心な営業でした

という「賃貸経営の営業電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分ける

 不動産会社からのセールスはそのすべてが例外なく注意すべきというわけではありません。良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件を何度か購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と思ってくれている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐ完売することになる物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値のある良い物件なんて秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってでも欲しがる物件を、人となりすら知らぬ人間にいきなり差し出すような営業がいたら、それは非常に幸運なことです。これは100パーセントないとは言い切れないので、好機を見逃さないためにはやはり備えが大切となります。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり勉強が必須

その利回り、まさか表面利回りですか?

 見ず知らずの人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、実際にどれくらい掘り出し物でどれくらいの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0369110361の言う利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。0369110361からの営業電話は非常に熱心ですから、下記について概算値や目安を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…たいていの場合、買った価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし0369110361から営業されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりアワジスのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、アワジスに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、0369110361のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用のみの場合、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する人間の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らない」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然ながら、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」のも、明白な違法行為です。

 今回の0369110361からかけてくるアワジスは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0369110361から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0369110361以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を名乗らずにいきなり始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘する」に該当するのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省の用意するこちらで業者名検索して免許行政庁を確認し、一つ残らず通報しておきましょう。チリも積もれば巨大な山となります。

 また、最近の電話は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」のように電話の向こうに投げてそのリアクションをYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

0369110361の利用体験に関して

 アワジスが使用している電話番号「0369110361(03-6911-0361)」についての口コミを募集しております。

 何らかの取引をしたお話はもちろん、ただ電話でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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