「0422672733」は不動産販売の飛び込みセールスですが、不動産投資はいかに少額からスタートしても百万円単位は金銭負担が求められる世界です。よほどお金を持て余しているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。
目次(お好きなところからご覧ください)
「0422672733」の口コミからわかること
まず、この電話番号「0422672733」への口コミを確認していると、
・「マンションの熱血セールスでした」
・「投資用不動産の情熱あふれる売り込みです」
・「不動産投資の飛び込みセールス」
という「不動産経営を薦める営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。
「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう
不動産会社からの営業電話はそのどれもが例外なく注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。
とりわけ、すでに物件をいくつか購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになればすぐに完売するような物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件など秒で売れます。
一方で、投資未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってでも買いたがる物件を、人となりすら知らない人間にいきなり電話で持っていくような営業がいたら、それはこの上なくラッキーです。これは絶対にないとは明言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり備えが欠かせません。
表面利回りではなく実利回りを意識しよう
会ったことすらない人間に対し飛び込み営業で薦めてくる物件が、現実的にどれほど掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。
もし、0422672733が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。0422672733でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、これらについての目安を電話上でも即答してくれるに違いありません。
・取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
・入居率 or 空室率…100%ずっと満室などまずあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
・退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
・値下がり額幅…通常は購入時の価格と同一水準の価格で売ることはできない。
・修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
・管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
・火災保険…毎年かかります。
・固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
・退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
・支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。
とにかく「自身のペースで」学びましょう
もし0422672733からセールスされて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の発言をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。
そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。
初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。
不動産投資は新築か中古か
不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。
たとえば、自身の居住目的ではなくあくまで運用だけの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。
先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。
営業を受けた場合の定番の対応方法
ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、
・「会社名」「勧誘する者の氏名」を隠して勧誘すること
・相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること
を明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。
つまり、「会社名を名乗らずいきなり始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。当然に、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」のも、明確な違法行為です。
今回の0422672733は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。
なお、0422672733から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0422672733以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を名乗らないまま始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話をかけて勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意するこちらから業者名を検索して免許行政庁を調べ、徹底的に通報しましょう。塵も積もれば巨大な山と化します。
また、近頃の電話機は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように問うてそのリアクションをYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。
0422672733の利用体験について
今回の電話番号「0422672733(0422-67-2733)」の口コミを募集中です。
何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。