【08001236122のJRDで不動産投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. JRD

 「08001236122」は不動産の販売業者「JRD」の飛び込みセールス電話ですが、不動産経営はどれほど少額スタートでも百万単位での金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

このご時世にしつこい電話ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08001236122」に対する口コミからわかること

 まず、今回の電話番号「08001236122」に対しての各種口コミを徹底的に確認してみると、

・「JRD(?)という感じの不動産会社
・「マンション経営の売り込み
・「投資用のマンションの熱意みなぎるセールスです

などの「不動産投資セールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう

 不動産会社からの営業電話はそのすべてが注意すべきというわけではありません。良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでに何回か物件を購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになれば即座に完売するような物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値のある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、投資の未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してまで入手したがるような物件を、人となりすら知らない人間に突然差し出すような営業がいたら、それはこの上なく幸運な出来事です。これは絶対にないと明言できないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の勉強が欠かせません。

重要ポイント!「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 会ったことすらない人間に対し飛び込みセールスで薦めてくる物件が、実際にどれくらい掘り出し物でどれくらい実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回り?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08001236122が説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08001236122からの営業電話はとっても熱心ですから、下記についての概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…普通は購入時の価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

とにかく「自身のペースで」学びましょう

 もし08001236122からセールスを受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりJRDのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、JRDに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、08001236122のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業での定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を隠して勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきりと禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法です。当然に、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘する」のも、明確な違法行為です。

 今回の08001236122からかけてくるJRDは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08001236122から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08001236122以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を名乗らないまま始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省の用意するこちらで会社名を検索して免許行政庁を確認し、一つ残さず通報しておきましょう。チリも積もれば大きな山になります。

 また、最近の電話はデフォルトで通話が録音されるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」と相手に投げてその対応をYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08001236122の口コミ体験談に関して

 JRDが使用している電話番号「08001236122(0800-123-6122)」の口コミを募集中です。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話上で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければ幸いです。

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