【09040647843で不動産投資をご検討中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「09040647843」は不動産の販売会社の飛び込みセールス電話ですが、実は不動産投資を始めるにあたってはその仕組み上、特に投資未経験の方がこの類の飛び込みセールスによって不動産投資を始めることはあまりお薦めはできません。不動産投資はいくら少額からスタートしても百万単位で金銭負担がある世界です。以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

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「09040647843」に寄せられた口コミからわかること

 まず、この電話番号「09040647843」について口コミを片っ端から確認してみると、

・「マンション経営の営業
・「非常に粘着質な営業電話
・「マンション運用の飛び込み営業

などの「不動産投資を薦めるセールス」で一致しています。そして同時に、こちらの都合などお構いなしの自分勝手な迷惑電話であるとの苦情が実に多く散見されました。正直なところこの迷惑電話という時点でもあまりお薦めできませんが、続いて、営業電話の仕組みからもお薦めしかねる理由を解説します。

執拗すぎる場合「売れ残っている物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社から営業電話があったからといっても、すべてが例外なく悪いというわけではありません。いくつか物件を購入して信頼関係が築けている会社からは、営業電話で「掘り出し物」をいただけることがあります。信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになれば即座に完売間違いなしの物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。

 一方で、まだ投資をしたことがない人間に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてでも欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり持っていくでしょうか。私だったらそのようなことはしません。もっと他に優先すべきお客様がいるはずですから。

重要ポイント執拗すぎるセールスの場合は「売れ残り物件」の可能性もあるので注意しましょう

 本当に資産価値がある良い物件なんて秒で買い手が付きますから、電話営業が執拗であればあるほど、それは売れ残った物件の可能性が濃厚になります。それなのに、たとえば年収がたかだか1,000万円程度で「自分は特別な物件に選ばれたんだ!」と勘違いすると大失敗します。これはただ、ローンを組ませられるからという事情が大きいです。また、「節税目当ての赤字にしておく物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字分を本業の所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税できる金額以上の持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

酷い電話営業にとるべき対応方法

 不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する者の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明確に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らずにいきなり始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」のも違法です。

 もちろん、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」のも、明確な違法行為です。

 万が一にも、「会社名を名乗らないまま始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意するこちらから業者名検索をして免許行政庁を調べ、もれなく通報していきましょう。チリも積もれば大きな山になります。

 また、近頃の電話機は自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と電話の向こうに投げてみてその対応をYouTubeのような動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

警戒が必要な営業電話の見分け方

 そもそも、飛び込み営業で名前しか知らない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回り?」とまるで意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、うわっつらの表面利回りではなく、実際に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。客に考える暇を与えないごり押しタイプの不動産会社が用意している利回りは、表面利回りばかりです。

 もし、09040647843の利回りに次の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非確認してみてください。これらについての目安や概算値を電話で言えない言いたがらない、あるいは「一度お会いしてその時にお話を」などの反応があったなら、話を進めるのは控えたほうが良いと思います。

電話セールスの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…普通は購入価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし09040647843から勧誘されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり相手のペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIという不動産投資会社から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」と断っても、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用のみであるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしくいきたいのであれば、たとえばこちらは少し違う投資スタイルで、電話営業に頼ることなく実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでもこの投資スタイルのツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、こういう投資スタイルもあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからないままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

09040647843の口コミ・体験談に関して

 電話番号「09040647843(090-4064-7843)」に対しての口コミを募集中です。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話口で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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