【08001237062のBRIで不動産投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. BRI

 「08001237062」は不動産販売業者「株式会社BRI(福原大輔代表)」の飛び込み営業ですが、不動産投資はどれほど少額スタートでも百万単位で金銭負担が伴う世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

今のご時世にしつこい電話ゼロ。所有されている不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08001237062」に寄せられた口コミからわかること

 まず、今回の電話番号「08001237062」について投稿されている各種口コミを片っ端から確認してみると、

・「BRI(?)と名乗る不動産業者
・「マンション経営の営業電話
・「投資用不動産を情熱みなぎる電話で売り込みしてきます

という「不動産投資のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社から営業電話があったからといって、そのすべてが注意すべきというわけではありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、いくつか物件を購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業電話をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即座に完売するような物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値ある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、投資未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてでも買いたがる物件を、人となりすら知らない人間に突然差し出すような営業がいたら、それは非常にラッキーな出来事です。これは絶対にないとも断言できないので、好機を見逃さないためにはやはり備えが大切となります。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり勉強が必須

その利回り、まさか表面利回りですか?

 名前しか知らない人間にセールス電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほど掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08001237062が提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。08001237062からの営業電話はとっても熱心ですから、下記について概算値や目安を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しの広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は購入した価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし08001237062からセールスを受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりBRIのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、BRIに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、08001237062のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的ではなくあくまで運用限定であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方にある築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業での定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する人間の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明確に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わずに繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。もちろん、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘してくる」のも、まさしく違法行為です。

 今回の08001237062からかけてくるBRIは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08001237062から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08001237062以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「業者名を言わずに始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにしつこく電話勧誘する」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらで会社名を検索して免許行政庁を調べ、片っ端から通報していきましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、近ごろは電話機でデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってますか?」と投げかけてその反応をYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08001237062の体験談に関して

 BRIが使っている電話番号「08001237062(0800-123-7062)」についての口コミをお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話上で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければ幸いです。

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