【08001237259の日商エステムにお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08001237259」は不動産販売「日商エステム」の営業電話ですが、不動産投資はどんなに少額スタートでも百万単位の金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

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「08001237259」に寄せられた声からわかること

 まず、今回の電話番号「08001237259」について口コミをくまなく確認してみると、

・「名簿業者から法律にのっとって個人情報を入手して電話売り込みをかけているそうです
・「不動産の飛び込み営業電話
・「投資用の不動産の情熱あふれるセールス

などの「不動産経営を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう

 不動産会社から営業電話があったからといって、すべてが例外なく注意すべきというわけではありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、すでに物件を何度か購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業電話を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されると即完売間違いなしの物件です。売れ残ることなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件は秒で売れます。

 一方で、まだ投資の初心者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってでも買いたがる物件を、人となりも知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなくラッキーなことです。これは絶対にないとも明言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせません。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 会ったことすらない人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほどの掘り出し物でどれくらいの実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08001237259の説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。08001237259でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、下記項目について目安を電話でも即答してくれることでしょう。

電話セールスの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などまずあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

とにかく「自身のペースで」学んでください

 もし08001237259からセールスされて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の発言をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的ではなくあくまで運用のみであるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業での定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する人間の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきりと禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、明確な違法行為です。

 今回の08001237259は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08001237259から勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08001237259以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を名乗らずにいきなり始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省が用意しているこちらから業者名を検索して免許行政庁を確認し、一つ残さず通報しましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、近頃の電話は自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と電話の向こうに問うてその反応をYouTubeやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08001237259の口コミ体験談に関して

 今回の電話番号「08001237259(0800-1237-259)」についての皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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