【07031211155の不動産投資でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「07031211155」は不動産の販売の営業電話ですが、不動産投資はどれほど少額から始めても百万円単位での金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

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「07031211155」に対する口コミからわかること

 まず、この電話番号「07031211155」に対して寄せられた各種口コミを片っ端から確認してみると、

・「名簿業者から法律にのっとって個人情報を購入して売り込みをかけているとのこと
・「不動産投資のセールスでした
・「投資用マンションの熱意みなぎる営業でした

という「不動産経営を薦める営業」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けよう

 不動産会社からセールスを受けたからといって、全部が全部断るべきというわけでもありません。良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、すでにいくつか物件を購入していてそれなりに信頼関係がある会社からは、「掘り出し物」の営業電話を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐに完売することになる物件です。売れ残ることなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件は秒で売れます。

 一方で、まだ投資を知らない未経験者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてでも欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり電話で持っていくような営業がいたら、それは非常にラッキーです。これは絶対にないとも断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが必要となります。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、ただの表面利回りじゃないですか?

 名前しか知らない人間にセールス電話で薦めてくる物件が、実際にどれほど掘り出し物でいかほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回り?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、07031211155の言う利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。07031211155でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、下記項目について目安や概算値を電話上でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスへのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室など絶対にあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は買った価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合は必須。融資なのに試算に利息負担を明記していない業者はNG。

とにかく「自身のペースで」勉強してください

 もし07031211155から営業されて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の発言をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的ではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業での定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う人間の氏名」を伏せて勧誘すること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らずに繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法です。当然ながら、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、まさしく違法行為です。

 今回の07031211155は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、07031211155から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。07031211155以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を名乗らずいきなり始まる」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘してくる」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらで業者名検索して免許行政庁を調べ、一つ残らず通報しましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、近頃の電話機は自動で通話が録音されるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と相手に投げかけてそのリアクションをYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

07031211155の口コミ体験について

 今回の電話番号「07031211155(070-3121-1155)」に対しての口コミをお待ちしております。

 何らかの取引をしたお話はもちろん、ただ電話口で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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