【08002221104の日商エステムにお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08002221104」は不動産の販売のセールス電話ですが、不動産運用はいかに少額から始めても百万単位の金銭負担が生じる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

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「08002221104」に対する口コミからわかること

 まず、この電話番号「08002221104」について各種口コミを徹底的に確認してみると、

・「個人情報を名簿業者から法律にのっとって入手して電話営業しているとのこと
・「電話を取った瞬間『あ、間違い電話です』
・「日商エステム。そんなに儲かるのなら自分でやったらいいのにね
・「不動産経営の熱血電話

という「賃貸経営を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう

 不動産会社からセールス電話があったからといっても、そのどれもが例外なく注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることは当然にあります。

 とりわけ、何回か物件を購入していて「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業電話を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即完売することになる物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件は秒で売れます。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてでも欲しがるような物件を、人となりも知らない人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それは非常にラッキーなことです。これは絶対にないと言い切れないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり勉強が欠かせなくなります。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり備えが必須

その利回りは、実利回りですか?

 名前しか知らない人間に対し飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実にどれほどの掘り出し物でどれほど実利回りが期待できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際に運用した場合にかかる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08002221104が提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08002221104でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、これらについての概算値を電話上でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室など絶対にあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…たいていの場合、購入価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

とにかく「自身のペースで」勉強しましょう

 もし08002221104からセールスを受けて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の言うことをほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業での定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を名乗らずに勧誘をすること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。当然に、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」のも、明確な違法行為です。

 今回の08002221104は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08002221104から勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08002221104以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を言わずに繰り出される」「自分の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意しているこちらで会社名を検索して免許行政庁を調べ、もれなく通報していきましょう。チリも積もれば巨大な山となります。

 また、近頃の電話は勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と電話の向こうに投げてその対応をYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

08002221104の体験談について

 今回の電話番号「08002221104(0800-222-1104)」の口コミをお待ちしております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話口で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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