【08006000540のエスリードにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. エスリード

 「08006000540」は不動産の販売を行う「エスリード株式会社(荒牧杉夫代表)」の飛び込み営業ですが、不動産経営はどんなに少額から始めても百万円単位は金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。今お持ちのマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08006000540」に対する声から見えること

 まず、この電話番号「08006000540」について寄せられた口コミを徹底的に確認すると、

・「老後のためにマンション投資をしましょう、だそうです
・「個人情報を名簿業者から法律にのっとって購入して売り込みをかけているとのこと
・「エスリード(?)とかいう感じの不動産屋でしたが、ちょっと活舌が良くない方でいまいち聞き取れませんでした
・「不動産経営の飛び込み営業電話です

という「賃貸経営営業」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めよう

 不動産会社からのセールス電話はそのすべてが悪いというわけではありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、いくつか物件を購入していて「この人は良い物件さえ紹介すればすぐに買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業電話を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ればすぐ完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資経験もない初心者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてでも欲しがるような物件を、人となりも知らぬ人間にいきなり電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなく幸運です。これは絶対にないとは断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり備えが欠かせません。

重要ポイント!「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、まさか表面利回りですか?

 会ったことすらない人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、実際にどれほど掘り出し物でどれほどの実利回りを確保できる物件なのかをまず確認する必要があります。今、「実利回りって?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006000540が言う利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。08006000540からの営業電話はとっても熱心ですから、これらについて目安を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室など絶対にあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しにかかる広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…通常は購入時の価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし08006000540からの電話で不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなりエスリードのペースで言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の言うことをほぼ一方的に聞くだけになっては、エスリードに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、エスリードとのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用限定であれば、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきりと禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然に、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08006000540からかけてくるエスリードは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、エスリードから営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。エスリード以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を言わない」「自分の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘してくる」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意しているこちらから業者名検索をして免許行政庁を調べ、片っ端から通報していきましょう。チリも積もれば巨大な山となります。

 また、近頃の電話は勝手に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってますか?」と相手に問いかけてそのリアクションをYouTubeのような動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08006000540の体験談に関して

 エスリードが使っている電話番号「08006000540(0800-600-0540)」についての口コミを募集中です。

 何らかの取引をしたお話はもちろんのこと、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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