【08009195577のイートラストにお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. イートラスト

 「08009195577」は不動産販売も手がける「イートラスト」の飛び込みセールスですが、不動産投資はどれほど少額スタートでも百万単位で金銭負担がある世界です。よほどお金を持て余しているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

今のご時世にしつこい営業ゼロ。所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08009195577」に寄せられた声からわかること

 まず、今回の電話番号「08009195577」について口コミを徹底的に確認すると、

・「個人情報を合法的に名簿業者から購入して売り込みをかけているとのこと
・「イートラストと名乗る不動産会社
・「不動産経営の営業電話です
・「投資用マンションの熱心な売り込み電話

などの「賃貸経営を薦めるセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極める

 不動産会社から営業電話があったからといって、そのすべてが例外なく悪いというわけではありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件を何回かすでに購入してそれなりに信頼関係が築けている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ればすぐに完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値ある良い物件は秒で売れます。

 一方で、まだ投資の未経験者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してまで欲しがる物件を、人となりも知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それは非常に幸運です。これは絶対ないと断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり備えが欠かせません。

重要ポイント「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり事前の勉強が必須

表面利回りではなく実利回りを意識しよう

 名前しか知らない人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、現実的にどれほどの掘り出し物でどれほどの実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08009195577が提示する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。08009195577からの営業電話は非常に熱心ですから、下記について目安や概算値を電話でも即答してくれることでしょう。

電話セールスへのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室など絶対にあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…たいていの場合、購入した価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合は必須。融資なのに試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まずは「自身のペースで」学びましょう

 もし08009195577からの営業で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりイートラストのペースで言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話すことをほぼ一方的に聞くだけになっては、イートラストに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、イートラストとのやり取りも、はるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

不動産投資は新築か中古か

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりに目が行くかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用一辺倒であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などでせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘を行う者の氏名」を隠して勧誘すること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきり禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法行為です。当然、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘する」のも、明らかに違法行為です。

 今回の08009195577からかけてくるイートラストは当然に法令を遵守する会社ですから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、イートラストから営業があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。イートラスト以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を言わない」「自分の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘する」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者からの電話かもしれませんので、国土交通省が用意するこちらから業者名検索をして免許行政庁を調べ、もれなく通報していきましょう。チリも積もれば大きな山になります。

 また、近ごろは電話機で勝手に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってますか?」のように投げかけてその反応をSNSやYouTubeで共有するのも良いかもしれませんね。

08009195577の利用体験に関して

 イートラストが使用している電話番号「08009195577(0800-919-5577)」に対しての口コミを募集中です。

 何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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