【08049710030のマンション投資勧誘にお悩みの方へ】口コミ評判

  1. プレサンスコーポレーション

 「08049710030」は不動産の販売業者「プレサンスコーポレーション」の飛び込み営業ですが、実はその仕組み上、特に初めての方がこの手の電話セールスで不動産投資をスタートするのはあまりお薦めはできません。不動産投資はどれほど少額からスタートしても百万単位で金銭負担が求められる世界です。以下、ご注意願います。

このご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08049710030」に寄せられた声からわかること

 まず、この電話番号「08049710030」への各種口コミを片っ端から確認していると、

・「不動産投資の営業電話
・「お断りしても着信拒否しても次から次へと番号を変えてかけてくる迷惑営業
・「マンション投資の迷惑営業
・「必要ないと言っても機関銃のように一人でしゃべり続ける

という「不動産投資営業」で一致しています。そして同時に、相手の都合などお構いなしの迷惑電話であるとの苦情が実に多く散見されます。正直なところこの迷惑電話という時点でもあまりお薦めできませんが、続いて営業電話の仕組みからもお薦めしかねる理由を見ていきます。

しつこすぎる場合「売れ残り物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社からの営業電話はそのすべてが例外なく注意すべきというわけではありません。いくつか物件を購入していてそれなりに信頼関係がある会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介してくれることがあります。信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるようなことになればすぐ完売する類の物件です。売れ残ることなどまずありません。

 一方で、まだ投資を知らない初心者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてまで欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり持っていくでしょうか。私だったらそんなことはしません。もっと優先順位が高いお客様がいるはずですから。

重要ポイント!常軌を逸したしつこい営業の場合は「売れ残り物件」のリスクもあるので注意しましょう

 本当に資産価値ある良い物件なんて秒で売れますから、セールス電話が執拗であればあるほど、それは売れてない物件の可能性が濃厚となります。それなのに、たとえば年収がたかだか1,000万円くらいで「自分は非公開物件に選ばれたんだ!」と勘違いすると酷い目に遭います。これはただ、ローンを組ませられるから選んでいるという事情が大きいです。また、「節税が目的の赤字にしておく物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字を本業の所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税金額以上の持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

注意が必要な電話セールスの見分け方

 そもそも、セールス電話で名前しか知らない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回りって何だろう?」と意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、見せかけだけの表面利回りではなく、実際に運用した場合にかかる経費を差し引いた本当の利回りのことです。客に考える暇を与えないゴリ押しタイプの不動産会社が前提にするのは、表面利回りばかりです。

 もし、08049710030が説明する利回りに次の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非確認してください。下記について目安を電話で答えられない言いよどむ、あるいは「軽くお会いしてその際にお話を」などの反応があった場合、会うのは控えたほうが良いと思います。

電話セールスへのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…通常は購入価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

まずは「自身のペースで」勉強してください

 もし08049710030からの電話で不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりプレサンスコーポレーションのペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIという不動産販売会社から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」とお断りしたのに、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用一辺倒であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古の戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしく攻めたいのであれば、たとえばこちらは少し違う切り口で、電話営業などに頼らず実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでもこの投資スタイルのツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、こういう切り口もあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからぬままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

08049710030の口コミ体験談について

 プレサンスコーポレーションが使っている電話番号「08049710030(080-4971-0030)」の口コミ情報を募集中です。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

    関連記事