【0368263101のAIコーポレーションで投資をご検討中の方へ】口コミ評判

  1. AIコーポレーション

 「0368263101」は不動産の販売業者「AIコーポレーション」のセールス電話番号ですが、不動産経営はいかに少額から始めても百万円単位の金銭負担がある世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。現在お持ちの不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0368263101」に寄せられた口コミからわかること

 まず、今回の電話番号「0368263101」に対する各種口コミを片っ端から確認してみると、

・「AIコーポレーションと名乗る不動産業者
・「不動産経営の売り込み電話でした
・「投資用の不動産の熱意あふれる売り込み

という「不動産経営を薦めるセールス電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けよう

 不動産会社からの営業電話はそのどれもが悪いというわけでもありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、何回か物件を購入して「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と思ってくれている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即完売するような物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値ある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してまで入手したがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり差し出すような営業がいたら、それは非常に幸運なことです。これは100パーセントないと断言できないので、好機を見逃さないためにはやはり備えが欠かせなくなります。

重要ポイント!「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の勉強が必須

その利回りは、表面利回りじゃないですか?

 名前しか知らない人間に対し飛び込み営業で薦めてくる物件が、実際にどれくらいの掘り出し物でいかほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0368263101の利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。0368263101からの営業電話はとても熱心ですから、下記項目についての概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…通常は買った価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」学んでください

 もし0368263101からセールスされて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりAIコーポレーションのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、AIコーポレーションに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、0368263101のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用のみであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わない」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法です。当然ながら、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘する」のも、明白な違法行為です。

 今回の0368263101からかけてくるAIコーポレーションは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0368263101から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0368263101以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を名乗らないまま始まる」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意するこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、徹底的に通報していきましょう。塵も積もれば巨大な山となります。

 また、近頃の電話機は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法はご存じですか?」と相手に問いかけてそのリアクションをSNSやYouTubeで共有してみるのも良いかもしれませんね。

0368263101の口コミ体験談に関して

 AIコーポレーションが使っている電話番号「0368263101(03-6826-3101)」に対しての口コミを募集中です。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろんのこと、ただ電話口で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

    関連記事

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。