【0422672805のトーシンパートナーズで投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. トーシンパートナーズ

 「0422672805」は不動産の販売会社「トーシンパートナーズ」のセールス電話番号ですが、実は不動産投資を行うにあたってはその仕組み上、特に不動産投資の経験がない方がこの類のセールス電話によって不動産投資を始めるのはあまり好ましいことではありません。不動産投資はいくら少額からスタートしても百万単位は金銭負担が伴う世界です。以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0422672805」への口コミや苦情からわかること

 まず、この電話番号「0422672805」について各種口コミを確認すると、

・「お前の会社に電話したらいきなり社長につなぐのか?
・「マンションの飛び込み営業
・「投資用不動産を押し売りしてくる電話
・「不動産投資の飛び込み営業

などの「不動産投資のセールス電話」で一致しています。同時に、相手の都合を考慮しない身勝手な迷惑電話であるとの声が多く散見されます。正直なところこの迷惑電話という時点でもあまりお薦めできませんが、続いて営業電話の仕組みからもお薦めしかねる理由を解説します。

異常にしぶとい場合「売れ残っている物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社から営業があったからといって、そのどれもが悪いというわけではありません。物件をいくつか購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と思ってくれている会社からは、「掘り出し物」の営業を頂戴できることがあります。信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。

 一方で、まだ投資を知らない初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金してでも欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり持っていくでしょうか。私だったらそんなことはしません。他にもっと優先順位が高いお客様がいるはずですから。

重要ポイント!異常にしつこい営業の場合は「売れ残っている物件」のリスクもあるのでご注意ください

 本当に資産価値がある良い物件なんて秒で買い手が付きますから、電話セールスが執拗であればあるほど、それは売れ残り物件の可能性が高くなります。それなのに、たとえば年収がたかだか1,000万円くらいで「自分は非公開物件に選ばれたにちがいない!」と勘違いすると大失敗します。これはただ、ローンを組ませられるからという事情が大きいです。また、「節税が目当ての赤字にする物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字を本業での所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税金額を超えた持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

酷い電話勧誘を受けた場合の対応方法

 トーシンパートナーズなど不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する人間の氏名」を伏せて勧誘をすること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。

 言うまでもなく、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 もし、「業者名を名乗らない」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらで業者名を検索して免許行政庁を確認し、もれなく通報しておきましょう。塵も積もれば大きな山と化します。

 また、近頃の電話はデフォルトで通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってますか?」と電話の向こうに問いかけてそのリアクションをYouTubeのような動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

警戒すべきセールスの見分け方

 そもそも、飛び込み営業で名前しか知らない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回りって何だろう?」とまるで意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、うわっつらの表面利回りではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。相手に考える時間を与えないゴリ押し営業の不動産会社が前提にするのは、表面利回りばかりです。

 もし、0422672805が説明する利回りに次の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非確認してみてください。下記項目についての目安を電話で言えない言いよどむ、あるいは「まずはお会いしてその際にでもお話を」などの反応があった場合、会うのは控えたほうが良いと思います。

電話セールスへの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。おおよそ販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けの広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…通常は購入した価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし0422672805から営業されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりトーシンパートナーズのペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIというマンション販売業者から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」とお断りしても、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用のみの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしくいきたいのなら、たとえばこちらは他と違う切り口の投資スタイルで、電話営業に頼ることもせず実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでこの投資スタイルのツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、世の中にはこういう切り口もあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからぬままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

0422672805の利用体験について

 トーシンパートナーズが使っている電話番号「0422672805(0422-67-2805)」に対しての皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話上で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければ幸いです。

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