【08003006328の不動産営業にお悩み中の方へ】口コミ評判

  1. その他の不動産業者

 「08003006328」は不動産の販売業者の飛び込みセールスですが、不動産運用はどんなに少額から始めても百万単位で金銭負担が生じる世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい営業ゼロ。所有されている不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08003006328」に寄せられた口コミを確認してみる

 まず、この電話番号「08003006328」に寄せられた口コミをくまなく確認してみると、

・「東京何とか(?)とかいう感じの不動産業者
・「マンション経営の熱心な営業でした
・「投資用の不動産の熱血営業です

などの「不動産投資営業」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めよう

 不動産会社からのセールスはそのすべてが例外なく注意すべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、物件をいくつかすでに購入していて「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と信じてもらえている会社からは、「掘り出し物」の営業を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ると即座に完売することになる物件です。売れ残ることなどまずありません。本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、投資未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてでも買いたがるような物件を、人となりすら知らない人間に突然持っていくような営業がいたら、それは非常に儲けものです。これは100パーセントないとは言い切れないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の勉強が欠かせません。

重要ポイント「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり勉強が必須

その利回り、まさか表面利回りですか?

 見ず知らずの人間にセールス電話で薦めてくる物件が、現実にどれくらいの掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08003006328の利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。08003006328からの営業電話は非常に熱心ですから、下記項目についての概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスへの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、買った価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まずは「自身のペースで」勉強してください

 もし08003006328からセールスを受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり08003006328のペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、08003006328に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、08003006328のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが濃いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用だけであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する者の氏名」を名乗らずに勧誘をすること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を続けること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法です。もちろん、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話勧誘する」のも、明らかな違法行為です。

 今回の08003006328は当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08003006328から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08003006328以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘する」に該当するなら、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意しているこちらで会社名を検索して免許行政庁を調べ、徹底的に通報していきましょう。塵も積もれば大きな山となります。

 また、近ごろは電話で勝手に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法はご存じですか?」と相手に投げてみてその対応をSNSやYouTubeで共有してみるのも良いかもしれません。

08003006328の口コミ・体験談について

 電話番号「08003006328(0800-300-6328)」についての口コミを募集中です。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話口で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

    関連記事

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。