【08006000467のエスリードにお悩みの方へ】口コミ評判

  1. エスリード

 「08006000467」は不動産販売会社「エスリード株式会社(荒牧杉夫代表)」の飛び込みセールスですが、不動産経営はどう少なくても百万単位での金銭負担が求められる世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認願います。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。ご所有の不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08006000467」の口コミから見えること

 まず、この電話番号「08006000467」に対しての口コミを子細に確認していると、

・「法律にのっとって個人情報を名簿業者から購入して営業をかけているとのことです
・「エスリードという不動産業者
・「不動産投資の売り込み電話

などの「賃貸経営のセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分ける

 不動産会社からセールスがあったからといって、すべてが例外なく注意すべきというわけではありません。良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件を何度かすでに購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信頼されている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されればすぐ完売することになる物件です。売れ残ることなどまずありません。本当に資産価値のある良い物件など秒で売れます。

 一方で、まだ投資の初心者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金を背負ってでも買いたがるような物件を、人となりすら知らぬ人間に突然電話で差し出すような営業がいたら、それはとんでもなくラッキーです。これは100パーセントないとは断言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり勉強が欠かせなくなります。

重要ポイント!「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり勉強が必須

その利回り、ただの表面利回りじゃないですか?

 会ったことすらない人間に対し営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほどの掘り出し物でいかほどの実利回りが期待できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、現実に運用すると必要になる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006000467の説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非確認してください。08006000467からの営業電話はとても熱心ですから、これらについての概算値を電話でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスでのチェックリスト!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%ずっと満室などまずあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…たいていの場合、買った価格と同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに試算に利息負担を明記していない業者はNG。

とにかく「自身のペースで」勉強してください

 もし08006000467から営業されて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなりエスリードのペースで言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の発言を一方的に聞くだけになっては、エスリードに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、エスリードとのやり取りも、はるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用ではなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古の戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う者の氏名」を伏せて勧誘すること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わないまま繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法です。当然に、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話勧誘してくる」のも、まさしく違法行為です。

 今回の08006000467からかけてくるエスリードは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、エスリードから営業電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。エスリード以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を言わずに繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗らない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘する」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省の用意するこちらで会社名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残さず通報しておきましょう。塵も積もれば巨大な山と化します。

 また、近頃の電話機は自動的に通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」のように投げてその対応をYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

08006000467の口コミ・体験談に関して

 エスリードが使っている電話番号「08006000467(0800-600-0467)」に対しての口コミ情報をお待ちしております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろんのこと、ただ電話口でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければと思います。

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