【08006000605のエスリードで不動産投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. エスリード

 「08006000605」は不動産の販売会社「エスリード株式会社(荒牧杉夫代表)」のセールス電話番号ですが、不動産運用はどんなに少なくとも百万単位での金銭負担がある世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に踏み出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認願います。

このご時世にしつこい電話ゼロ。お持ちの物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「08006000605」に寄せられた声からわかること

 まず、この電話番号「08006000605」について各種口コミをさまざまに確認してみると、

・「エスリードと名乗る不動産業者
・「医師向け(?)のマンション経営の営業電話です
・「投資用不動産の情熱あふれる売り込みです

という「不動産経営を薦めるセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極める

 不動産会社から営業を受けたからといって、そのどれもが注意すべきというわけでもありません。良い収益物件を持ってきてくれることは当然にあります。

 とりわけ、すでにいくつか物件を購入していて良い付き合いができている会社からは、「掘り出し物」の営業電話をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐ完売することになる物件です。売れ残ることなど到底あり得ません。本当に資産価値のある良い物件など秒で買い手が付きます。

 一方で、投資の未経験者に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してまで入手したがる物件を、人となりも知らない人間にいきなり持っていくような営業がいたら、それはこの上なく儲けものです。これは絶対ないとは断言できないので、好機を見逃さないためにはやはり事前の備えが欠かせなくなります。

重要ポイント「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回り、実は表面利回りじゃないですか?

 会ったことすらない人間に営業電話で薦めてくる物件が、実際にどれほどの掘り出し物でどれほど実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、08006000605の説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。08006000605からの営業電話は非常に熱心ですから、下記についての概算値を電話上でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり金額幅…たいていの場合、購入価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者ははっきり言って駄目。

まず「自身のペースで」勉強しましょう

 もし08006000605から勧誘されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりエスリードのペースで言われるがままに面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強で面談してまともな質問もできず、相手の話をほぼ一方的に聞くだけになっては、エスリードに対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、08006000605のような会社とのやり取りも、はるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用一辺倒であるなら、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古戸建てなどは割と安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する者の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明確に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を名乗らないまま始まる」営業電話は違法ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法です。もちろん、「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘してくる」のも、明らかな違法行為です。

 今回の08006000605からかけてくるエスリードは当然に法令を遵守する会社ですから、後々の齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、08006000605から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。08006000605以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を名乗らずに繰り出される」「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘してくる」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意してあるこちらで会社名を検索して免許行政庁を調べ、もれなく通報していきましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、近ごろは電話機でデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」と相手に問うてその反応をYouTubeのような動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれませんね。

08006000605の口コミ体験談に関して

 エスリードが使用している電話番号「08006000605(0800-600-0605)」についての口コミ情報を募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話上でセールスを受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させていただければ幸いです。

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