【0422672923のトーシンパートナーズに困っている方へ】口コミ評判

  1. トーシンパートナーズ

 「0422672923」は不動産販売の飛び込み営業ですが、賃貸経営はいかに少額からスタートしても百万単位での金銭負担が生じる世界です。よほどお金が有り余って困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい電話ゼロ。現在お持ちの不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0422672923」に対する口コミから見えること

 まず、この電話番号「0422672923」について投稿されている口コミをくまなく確認すると、

・「法律にのっとって個人情報を名簿業者から購入して売り込みしているとのこと
・「不動産投資の飛び込みセールス
・「投資用不動産の熱意みなぎるセールス

などの「不動産経営のセールス」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極める

 不動産会社から営業があったからといって、すべてが例外なく注意すべきというわけでもありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでにいくつか物件を購入していて「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信頼されている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即座に完売することになる物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値ある良い物件なんて秒で買い手が付きます。

 一方で、まだ投資をしたこともない人間に対し、しかも付き合い無しの名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金を背負ってまで買いたがる物件を、人となりも知らぬ人間にいきなり電話で持っていくような営業がいたら、それは非常に儲けものです。これは絶対にないとは断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり勉強が欠かせません。

重要ポイント!「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けるには、やはり備えが必須

その利回り、表面利回りじゃないですか?

 名前しか知らない人間に対し営業電話で薦めてくる物件が、実際のところどれほど掘り出し物でどれくらい実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかる諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0422672923が言う利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。0422672923でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記項目についての概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を加算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室など絶対にあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は購入時の価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合は必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はダメ。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし0422672923から勧誘を受けて不動産投資に関心を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の発言をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築マンションのイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用限定であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方の築古戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトなどではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社名」「勧誘する者の氏名」を伏せて勧誘すること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わない」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話勧誘してくる」のも、明らかな違法行為です。

 今回の0422672923は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0422672923から勧誘があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0422672923以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「業者名を名乗らない」「自分の氏名を名乗らない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘する」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意するこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、徹底的に通報しておきましょう。塵も積もれば大きな山となります。

 また、近ごろは電話でデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法を知ってますか?」と投げてみてそのリアクションをYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

0422672923の口コミ体験について

 今回の電話番号「0422672923(0422-67-2923)」についての口コミをお待ちしております。

 何らかの取引をした体験談はもちろんのこと、ただ電話上で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を是非共有させてください。

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