【0672238812のトーシン不動産でお悩みの方へ】口コミ評判

  1. トーシンパートナーズ

 「0672238812」は不動産販売のセールス電話ですが、不動産経営はどれほど少額からスタートしても百万円単位での金銭負担が求められる世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

今のご時世にしつこい営業ゼロ。今お持ちの物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0672238812」の口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「0672238812」に対しての各種口コミを確認していると、

・「名簿業者から個人情報を合法的に購入して電話営業をかけているとのことでした
・「マンション経営の売り込みです
・「投資用の不動産の熱心な営業でした
・「マンション経営の熱血セールスでした

などの「不動産投資のセールス電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極める

 不動産会社から営業があったからといって、そのどれもが悪いというわけでもありません。良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでに物件を何回か購入して「この人は良い物件ならすぐ買ってくれる」と思ってくれている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を頂戴できることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されれば即完売間違いなしの物件です。売れ残ってしまうことなどまずありません。本当に資産価値ある良い物件なんて秒で売れます。

 一方で、まだ投資初心者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、誰もが借金をしてでも入手したがるような物件を、人となりすら知らない人間にいきなり電話で差し出すような営業がいたら、それは非常に儲けものです。これは絶対にないとは断言できないので、この好機を見逃さないためにはやはり勉強が必要となります。

重要ポイント「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

その利回りは、実利回りですか?

 見ず知らずの人間に対しセールス電話で薦めてくる物件が、実際にどれくらい掘り出し物でどれほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」とまるで意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要なコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0672238812の利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。0672238812でかけてくる営業電話はとっても熱心ですから、これらについて概算値や目安を電話でも即答してくれることでしょう。

電話セールスの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…普通は購入価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合は必須。融資なのに試算に利息負担を明記していない業者は駄目。

まず「自身のペースで」勉強しましょう

 もし0672238812から営業されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近くの喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の発言をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを前もって理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、予算や目的に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用一辺倒であれば、意外と中古や築古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた際の定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を名乗らずに勧誘をすること
相手が契約の締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を続けること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗らない」のも違法です。当然に、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の0672238812は当然に法令を遵守する会社ですから、後々に齟齬がないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0672238812から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0672238812以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を名乗らない」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「今後も契約はしないと断ったのに何度も電話勧誘してくる」に当てはまるなら、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省の用意するこちらから業者名を検索して免許行政庁を調べ、一つ残らず通報しましょう。塵も積もれば巨大な山となります。

 また、最近の電話機は自動的に通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってますか?」のように問いかけてそのリアクションをYouTubeのような動画サイトやSNSで共有してみるのも良いかもしれませんね。

0672238812の体験談に関して

 今回の電話番号「0672238812(06-7223-8812)」に対しての皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろん、ただ電話上で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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