【0120521529のPIMパートナーズで投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. PIM

 「0120521529」は不動産販売の飛び込みセールスですが、不動産投資はどれほど少額スタートでも百万円単位で金銭負担が求められる世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

今のご時世にしつこい電話ゼロ。今ご所有の不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0120521529」の口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「0120521529」について寄せられた各種口コミを徹底的に確認してみると、

・「合法的に個人情報を名簿業者から入手して営業をかけているとのことでした
・「不動産投資の売り込み電話でした
・「投資用のマンションの情熱あふれる売り込みです

などの「不動産運用のセールス」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」か「売れ残り」かを見極める

 不動産会社からの営業電話はすべてが例外なく注意すべきというわけではありません。利回りの良い収益物件を持ってきてくれることも当然にあります。

 とりわけ、すでに物件をいくつか購入して「この人は良い物件さえ紹介すればすぐに買ってくれる」と信頼されている会社からは、「掘り出し物」を営業電話で紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されると即完売間違いなしの物件です。売れ残ることなどまずありません。本当に資産価値ある良い物件なんて秒で買い手が付きます。

 一方で、投資未経験者に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これから長くお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してまで欲しがる物件を、人となりも知らぬ人間にいきなり電話で持っていくような営業がいたら、それはこの上なくラッキーな出来事です。これは絶対ないとは言い切れないので、この好機を見逃さないためにはやはり勉強が欠かせなくなります。

重要ポイント!「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり事前の備えが必須

まさか表面利回りで投資を語っていませんか?

 見ず知らずの人間に飛び込み営業で薦めてくる物件が、現実的にどれほど掘り出し物でいかほどの実利回りが期待できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけだけの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な諸経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0120521529が説明する利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非質問してください。0120521529でかけてくる営業電話はとっても熱心ですから、下記項目について概算値や目安を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室など絶対にあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者募集に必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり幅幅…普通は購入価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…融資の場合に必須。融資なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

とにかく「自身のペースで」学びましょう

 もし0120521529から勧誘されて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなり言われるがままに近所のカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の言うことを一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一口に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。前もってマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用一辺倒であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古の戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を続けること

明確に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わずに繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」のも、明らかな違法行為です。

 今回の0120521529は当然に法令を遵守する会社ですから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の名前をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0120521529から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0120521529以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「会社名を言わないまま繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切ろうとせず勧誘を続ける」「今後も契約はしないと伝えたのに何度も電話をかけて勧誘してくる」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれませんので、国土交通省が用意するこちらで業者名を検索して免許行政庁を確認し、片っ端から通報しておきましょう。塵も積もれば大きな山と化します。

 また、近頃の電話機はデフォルトで通話が録音されるので、たとえば「宅建業法って知ってますか?」のように相手に問いかけてそのリアクションをYouTubeのような動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

0120521529の口コミ体験に関して

 今回の電話番号「0120521529(0120-521-529)」についての皆様からのお声を募集中です。

 何らかの取引をした体験談はもちろん、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

    関連記事