【0363651578のPIMで投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. PIM

 「0363651578」は不動産販売の飛び込みセールス電話ですが、不動産運用はどれほど少額スタートでも百万円単位の金銭負担が伴う世界です。よほどお金が有り余っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい電話ゼロ。今お持ちの物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0363651578」への口コミからわかること

 まず、この電話番号「0363651578」について投稿されている口コミを確認していると、

・「名簿業者から法律にのっとって個人情報を入手して電話営業しているとのことです
・「マンションの熱血電話でした
・「投資用不動産の熱意みなぎるセールス

という「不動産投資営業」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けよう

 不動産会社からのセールスはそのすべてが例外なく注意すべきというわけではありません。良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件を何回か購入して「この人は良い物件ならすぐに買ってくれる」と信頼されている会社からは、「掘り出し物」の営業電話をいただけることがあります。すでに信頼関係があるからこそ出てくる物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出されるとすぐに完売することになる物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。本当に資産価値がある良い物件は秒で売れます。

 一方で、投資を経験したことがない者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してでも買いたがるような物件を、人となりすら知らない人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなく儲けものです。これは100パーセントないとも言い切れないので、この好機を見逃さないためにはやはり勉強が欠かせません。

重要ポイント!「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり備えが必須

その利回り、実利回りですか?

 名前しか知らない人間に対し営業電話で薦めてくる物件が、現実的にどれくらいの掘り出し物でどれほどの実利回りを確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、現実に運用した場合にかかる経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0363651578の言う利回りに次の項目が含まれていなかったなら、是非確認してみてください。0363651578でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、下記についての目安を電話でも即答してくれるに違いありません。

電話セールスの確認事項!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などまずあり得ません。満室のみで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者探しの広告費。管理会社によるが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…普通は買った価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まずは「自身のペースで」学びましょう

 もし0363651578から営業を受けて不動産投資に興味を持ったとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の発言をほぼ一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「不動産投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。あらかじめマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、目的や予算に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分で住むわけではなくあくまで運用のみの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方にある築古の戸建てなどは今でも安定して掘り出し物が出てきます。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで築古戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業での定番の対応方法

 ちなみに、不動産業者を規制する宅建業法では、

「業者名」「勧誘する人間の氏名」を名乗らないで勧誘すること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明確に禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を名乗らない」営業電話は違法行為ですし、「自分の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。もちろん、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘してくる」のも、明白な違法行為です。

 今回の0363651578は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々の齟齬がないよう、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0363651578から営業があるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0363651578以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一、「会社名を名乗らない」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話勧誘する」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意しているこちらで会社名を検索して免許行政庁を確認し、徹底的に通報しておきましょう。チリも積もれば巨大な山になります。

 また、最近の電話はデフォルトで通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってますか?」と問いかけてその反応をYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

0363651578の体験談に関して

 今回の電話番号「0363651578(03-6365-1578)」に対しての口コミ情報を募集しております。

 何らかの取引にいたったお話はもちろん、ただ電話上で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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