【0354685701のPIMで不動産投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. PIM

 「0354685701」は不動産販売のセールス電話ですが、不動産投資はいかに少額からスタートしても百万単位での金銭負担が求められる世界です。よほどお金を持て余しているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新の口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい営業ゼロ。今お持ちの物件の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0354685701」に寄せられた声を確認してみる

 まず、この電話番号「0354685701」についての口コミをさまざまに確認してみると、

・「法律にのっとって個人情報を名簿業者から入手して営業をかけているそうです
・「マンション経営の飛び込みセールス電話
・「投資用の不動産の熱心な売り込み電話でした
・「不動産経営の熱血電話
・「不動産の飛び込み営業電話です

という「不動産投資のセールス電話」で一致しています。買い取りではなく販売目的の電話ということで間違いないでしょう。

「掘り出し物」と「売れ残り」を見分けよう

 不動産会社から営業があったからといって、そのどれもが例外なく悪いというわけではありません。利回りの良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、物件を何度かすでに購入してそれなりの信頼関係がある会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介していただけることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に公開されるとすぐ完売することになる物件です。売れ残ることなど絶対にありません。本当に資産価値がある良い物件は秒で買い手が付きます。

 一方で、投資を経験したことがない者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してまで手に入れたがるような物件を、人となりすら知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなく幸運です。これは100パーセントないと言い切れないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の備えが必要となります。

重要ポイント「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極めるには、やはり勉強が必須

その利回り、まさか表面利回りですか?

 名前しか知らない人間に対し飛び込みセールスで薦めてくる物件が、現実にどれほど掘り出し物でいかほどの実利回りが期待できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回り?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「うわっつらの表面利回り」ではなく、実際の運用に必要な経費を差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0354685701の説明する利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。0354685701でかけてくる営業電話はとても熱心ですから、これらについて概算値を電話でも即答してくれるはずです。

電話セールスでの確認項目!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料や不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室のみで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…たいていの場合、購入時の価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資なのに数字に利息負担を明記していない業者は駄目。

まずは「自身のペースで」勉強しましょう

 もし0354685701からセールスされて不動産投資に関心が出てきたとしても、それではといきなり言われるがままに近所の喫茶店あたりで面談に臨んだりするよりは、まずは簡単にでも良いので自身のペースで勉強してみてください。まるで無勉強なまま面談してまともな受け答えもできず、相手の話を一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「賃貸経営」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みを事前に理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築マンションばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住目的でなくあくまで運用限定であるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽かつ手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方の築古の戸建てなどは今でも掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配オーナーの物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件用のサイトよりも、一般の方向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要ポイント!1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘を行う人間の氏名」を名乗らずに勧誘をすること
相手が契約の締結をしない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

明白に禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに繰り出される」営業電話は違法ですし、「電話をかけている者の氏名を名乗っていない」のも違法行為です。言うまでもなく、「断ったのに電話を切らないで勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘する」のも、まさしく違法行為です。

 今回の0354685701は当然に法令を遵守する会社でしょうから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0354685701から電話がかかってくるということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0354685701以外の会社から営業を受け、それらの業者が万が一にも、「業者名を名乗らない」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのにまた電話をかけて勧誘してくる」に該当する場合、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性があるので、国土交通省が用意してあるこちらで業者名を検索して免許行政庁を調べ、徹底的に通報していきましょう。塵も積もれば巨大な山になります。

 また、近ごろは電話機で自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法って知ってます?」と相手に投げてその対応をYouTubeやSNSで共有してみるのも良いかもしれません。

0354685701の利用体験に関して

 今回の電話番号「0354685701(03-5468-5701)」の皆様からのお声をお待ちしております。

 何らかの取引をしたお話はもちろん、ただ電話上で営業を受けたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させてください。

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