【0363651587のPIMから不動産購入をお考えの方へ】口コミ評判

  1. PIM

 「0363651587」は不動産販売の営業電話番号ですが、不動産経営はいかに少額から始めても百万円単位での金銭負担が伴う世界です。よほどお金を持て余して困っているという状況でもない限り、まずはご自身のペースで勉強をして投資に手を出すことが肝要ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

こんなご時世にしつこい電話ゼロ。所有されている不動産の本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0363651587」への口コミから見えること

 まず、今回の電話番号「0363651587」に対する口コミを確認していると、

・「個人情報を名簿業者から法律にのっとって入手して電話営業をかけているそうです
・「不動産経営の熱血電話です
・「投資用マンションの熱心な営業です
・「不動産経営の飛び込み営業でした

などの「不動産投資を薦めるセールス電話」で一致しています。買い取りではなくセールス目的の電話ということで間違いないでしょう。

「売れ残り」か「掘り出し物」かを見極める

 不動産会社から営業電話があったからといって、そのすべてが例外なく悪いというわけでもありません。良い収益物件を紹介してくれることも当然にあります。

 とりわけ、何度か物件をすでに購入していて良いお付き合いができている会社からは、営業電話で「掘り出し物」を紹介してくれることがあります。すでに信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出ると即座に完売する類の物件です。売れ残ってしまうことなど到底あり得ません。本当に資産価値のある良い物件など秒で売れます。

 一方で、まだ投資経験もない人間に対し、しかも付き合いもない名簿でしか知らない人間に対して、これからお金を生み出していってくれる金の鶏のような物件を、皆が借金してでも買いたがるような物件を、人となりすら知らぬ人間に突然電話で持っていくような営業がいたら、それはとんでもなく幸運なことです。これは100パーセントないとも明言できないので、このチャンスを見逃さないためにはやはり事前の勉強が大切となります。

重要ポイント!「売れ残り」と「掘り出し物」を見分けるには、やはり備えが必須

その利回りは、表面利回りじゃないですか?

 会ったことすらない人間にセールス電話で薦めてくる物件が、現実にどれほどの掘り出し物でいかほどの実利回りが確保できる物件なのかをまず把握する必要があります。今、「実利回りって何だろう?」と意味がわからなかった方は、もう少し勉強したほうが良いかもしれません。実利回りというのは、「見せかけの表面利回り」ではなく、実際に運用した場合にかかるコストを差し引いた本当の利回りのことです。

 もし、0363651587の利回りに以下の項目が含まれていなかったなら、是非質問してみてください。0363651587でかけてくる営業電話は非常に熱心ですから、下記項目についての概算値を電話上でも即答してくれることでしょう。

電話セールスへの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を合算した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料に不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室など絶対にあり得ません。満室だけで試算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居付けに必要な広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…通常は購入時の価格と同一水準の価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではない融資の場合は必須。融資を受ける前提なのに試算に利息負担を明記していない業者は無視して良いレベルです。

とにかく「自身のペースで」勉強してください

 もし0363651587から営業を受けて不動産投資に関心が出てきたとしても、それではといきなり言われるがままに近くのカフェあたりで面談に臨んだりするよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。いきなり無勉強なまま面談してまともな質問もできず、相手の話をほとんど一方的に聞くだけになっては、相手に対して非常に失礼にもなります。

 そもそも、一概に「マンション投資」といっても、大きくいくつかの特徴があります。たとえば、こちらの無料一括資料請求などでその主要な仕組みをあらかじめ理解しておくだけでも、やり取りもがはるかに有意なものになります。事前にマンション経営の骨格をつかむことができますので。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。営業の言葉をそのまま投資の教科書にするのでは営業している方にも失礼ですし、何より、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切らないと生き抜いていけません。

新築投資が良いとは限らない

 不動産投資と聞くと新築のイメージが強いかもしれませんが、目的や予算に応じてさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自身の居住用でなくあくまで運用のみであるなら、意外と築古や中古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢となります。特に、地方で築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方で年配オーナーが持つ物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることが珍しくないからです。投資用として探しているこちら側としては「おっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件のサイトなどではなく、普通の住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 先ほどの資料請求などを通して、このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。自分にどのような運用スタイルが合っているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。

重要1社の営業電話からそのまま購入に至るなど論外です

電話営業を受けた場合の定番の対応方法

 ちなみに、不動産販売会社を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を名乗らないで勧誘をすること
相手が契約を締結しない意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁じています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「業者名を言わないまま繰り出される」営業電話は違法行為ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法です。言うまでもなく、「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「今後も契約はしないと断ったのにしつこく電話をかけて勧誘してくる」のも、明らかに違法行為です。

 今回の0363651587は当然に法令を遵守する会社ですから、後々に齟齬が生じないように、営業をかけてきてくれた方の氏名をしっかり記録しておきましょう。

 なお、0363651587から営業を受けているということは、他の不動産会社から営業を受けている方も少なくないことでしょう。0363651587以外の会社から営業を受け、それらの業者がもし、「会社名を名乗らずに繰り出される」「電話をかけている人間の氏名を名乗っていない」「断っても電話を切らないで勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと断ったのに何度も電話をかけて勧誘する」に当てはまる場合、それは違法行為をおこなう違法業者の可能性もあるので、国土交通省が用意しているこちらで業者名を検索して免許行政庁を確認し、もれなく通報していきましょう。チリも積もれば大きな山と化します。

 また、近ごろは電話機でデフォルトで通話が録音されるので、たとえば「宅建業法はご存じですか?」のように電話の向こうに投げてそのリアクションをYouTubeなどの動画投稿サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

0363651587の口コミ・体験談に関して

 今回の電話番号「0363651587(03-6365-1587)」についての口コミを募集中です。

 何らかの取引をしたお話はもちろん、ただ電話上で話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければ幸いです。

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