【0422672103のトーシンパートナーズで投資をお考えの方へ】口コミ評判

  1. トーシンパートナーズ

 「0422672103」は不動産販売会社「トーシンパートナーズ」のセールス電話ですが、実はその仕組み上、特に投資初心者の方がこのような飛び込み営業で不動産投資をスタートすることはあまり好ましくはありません。不動産投資はどんなに少額スタートでも百万円単位で金銭負担が求められる世界ですので、以下、最新口コミと対応方法をご確認ください。

このご時世にしつこい営業ゼロ。現在所有されているマンションの本当の最高値を無料で確認したい方へ

「0422672103」の口コミを確認してみる

 まず、この電話番号「0422672103」に対する各種口コミをくまなく確認すると、

・「不動産投資の迷惑セールス
・「いきなり社長と話せると思ってるおめでたい奴
・「マンション投資の飛び込みセールス

という「不動産投資を薦める営業」で一致しています。そして同時に、こちらの都合を無視した自分勝手な迷惑電話であるとの苦情が多く散見されます。正直なところこの迷惑電話という時点でもあまりお薦めできませんが、続いて営業電話の仕組みからもお薦めしかねる理由を見ていきます。

常軌を逸してしつこい場合「売れ残り物件」の可能性も

 もちろん、不動産会社からセールス電話があったからといって、そのすべてが例外なく注意すべきというわけでもありません。すでに物件をいくつか購入して良いお付き合いができている会社からは、「掘り出し物」の営業電話をいただけることがあります。信頼関係があるからこその物件です。そして、このような「掘り出し物」は、もしネット上に出れば即座に完売することになる物件です。売れ残ってしまうことなど絶対にありません。

 一方で、まだ投資を知らない未経験者に対し、しかも付き合い一切無しで名簿でしか知らない人間に対して、この先お金を生み出してくれる金の鶏のような物件を、皆が借金をしてまで欲しがるような物件を、人となりも知らない人間にいきなり持っていくでしょうか。私だったらそのようなことはしません。もっと他に優先度の高いお客様がいるはずですから。

重要ポイント常軌を逸してしつこい営業の場合は「売れ残っている物件」のリスクもあるのでご注意願います

 本当に資産価値がある良い物件なんて秒で売れますから、しつこい電話営業が繰り返されれば繰り返されるほど、それは売れ残った物件の可能性が濃厚になります。それなのに、たとえば年収がせいぜい1,000万円くらいで「自分は特別な物件に選ばれたんだ!」と勘違いすると酷い目に遭います。これはただ、ローンを組ませられるから選んでいるという事情が大きいです。また、「節税が目的の赤字にしておく物件」でも事情は同じです。不動産での会計上の赤字を本業での所得と損益通算しても、どう見ても数年後には節税金額を超えた持ち出しが発生しそうな物件は、売れ残ります。

悪質な営業電話を受けた場合の対応方法

 トーシンパートナーズなどの不動産販売業者を規制する宅建業法では、

「会社の名前」「勧誘する人間の氏名」を名乗らずに勧誘すること
相手が契約締結を拒否する意思表示をしたのに勧誘を継続すること

はっきり禁止しています(法施行規則第16条の12第1号のハ / 法施行規則第16条の12第1号の二)。

 つまり、「会社名を言わずに始まる」営業電話は違法ですし、「電話をかけている人間の氏名を名乗らない」のも違法です。

 当然、「断っても電話を切らずに勧誘を続ける」のも違法行為ですし、「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘する」のも、明白な違法行為です。

 万が一にも、「業者名を名乗らないまま繰り出される」「自分の氏名を名乗っていない」「断ったのに電話を切らずに勧誘を続ける」「これから先も契約はしないと伝えたのにまた電話をかけて勧誘してくる」に当てはまるのであれば、それは違法行為をおこなう違法業者かもしれないので、国土交通省が用意してあるこちらから業者名検索をして免許行政庁を確認し、一つ残らず通報していきましょう。塵も積もれば大きな山になります。

 また、最近の電話機は自動で通話録音がなされるので、たとえば「宅建業法をご存じですか?」と相手に問うてその反応をYouTubeなどの動画サイトやSNSで共有するのも良いかもしれません。

警戒が必要な営業電話の見分け方

 そもそも、飛び込みセールスで名前しか知らない人間に薦めてくる物件が、現実的にどれほどの実利回りが確保できる物件なのかを考えなければなりません。今、「実利回りって何?」と言葉の意味がわからなかった方は、手を出さないほうが良いでしょう。実利回りというのは、見せかけの表面利回りではなく、現実に運用した場合にかかる経費を差し引いた本当の利回りのことです。客に考える時間を与えないごり押し営業の不動産会社が見せる利回りは、表面利回りばかりです。

 もし、0422672103が説明する利回りに以下の項目が一つでも含まれていなかったなら、是非確認してみてください。下記項目について概算値や目安を電話で即答できない答えたがらない、あるいは「軽くお会いしてその際にでもお話を」などの反応がある場合、話を進めるのは控えたほうが良いと思います。

電話セールスへの確認リスト!

取得価格…販売価格に諸経費を追加した価格。大体販売価格の6%か7%くらい。仲介料、不動産取得税、登記費用など。
入居率 or 空室率…100%続く満室などあり得ません。満室だけで計算された表面利回りは無意味。
退去時広告費…次の入居者を探す広告費。管理会社次第だが、家賃の二ヶ月分くらい。
値下がり額幅…たいていの場合、購入時の価格とまったく同じ価格で売ることはできない。
修繕積立金(共用部)…マンションの場合は必要。
管理費(共用部)…マンションの場合は必要。
火災保険…毎年かかります。
固定資産税…毎年かかります。価格の1%前後、あるいは家賃の1-2か月分くらい。
退去時のリフォーム代…退去時の美装費用。クロス、床、清掃費など。
支払利息…現金買いではなく融資の場合に必須。融資を受ける前提なのに利回り試算に利息負担を明記していない業者はNG。

まず「自身のペースで」勉強してください

 もし0422672103から勧誘を受けて不動産投資に興味がわいたとしても、それではといきなりトーシンパートナーズのペースで言われるがままに面談に臨んだり腕力営業と対峙するよりは、まずは軽くでも良いので自身のペースで勉強してみてください。この「自身のペースで」というのは本当に大切なことです。自身でまだ相場観も身についていない段階で、腕力営業の懐に飛び込んでいくのは好ましくありません。

 私自身もBRIという不動産投資業者から飛び込み営業の電話を受けたことがありますが、「申し訳ないです、投資に興味がないんですよ」とお断りしたのに、「では、投資に興味がないかあるかも含めて、一度お会いしてお話を」などともはやまったく日本語が通じない強引な腕力営業を受けて戸惑いました。

 初心者の方は特に、自身のペースで考えるようにしてください。考えるスキを与えないような営業に引っ張られてはいけません。腕力営業の言葉を投資の教科書にするのではなく、自身のペースで自身の頭で考えて投資に踏み切ってください。

新築投資が向いている人、中古物件が向いている人

 不動産投資と聞くと新築ばかりが頭に浮かぶかもしれませんが、予算や目的に応じたさまざまな投資スタイルがあります。

 たとえば、自分が住むわけではなくあくまで運用だけの場合、意外と中古や築古物件のほうが手軽に手堅く始められる選択肢だったりもします。特に、地方で築古の戸建てなどは割と安定的に掘り出し物が出続けています。なぜなら、地方の年配の方が持っている物件は、「投資用」という意識もなく売りに出されることがあるからです。投資用として探しているこちら側としては「うわっ」となるような結構な掘り出し物があったりします。だからこそ、投資物件の紹介サイトではなく、一般向けの住まい探しサイトである「アットホーム」などで中古の一戸建てをせっせと仕入れてたりするのです。

 また、太陽光発電のように先行者利益よろしくいきたいのなら、たとえばこちらは少し違う切り口で、電話営業などに頼らず実績を上げています。リモートの簡単な無料Webセミナーでこの手法のツボがわかるので、自分の向き不向きもわかります。向いていないとわかっても、こういう投資スタイルもあるのだと知っておくだけでも武器になるでしょう。

 このような小さな武器を、コツコツと集めていってください。ご自身にどのような運用スタイルが向いているのか、まずは気になる物件はどんどん資料を集めて勉強してください。気になるエリアもどんどん調べてください。くれぐれも、右も左もわからないままいきなり腕力営業全開の面談に応じて囲い込まれないように気をつけてください。

重要1社の営業電話でそのまま相手ペースで購入に至るなど論外です

0422672103の口コミ体験談に関して

 トーシンパートナーズが使用している電話番号「0422672103(0422-67-2103)」の皆様からのお声を募集しております。

 何らかの取引にいたった体験談はもちろん、ただ電話で会話をしたというご経験でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重なお話を是非共有させていただければと思います。

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